よこりょー。のブログ

音楽の事とかその他も。

「沈黙」の歌詞について #4

うつ伏せになっても

広がってる星空

黙ったまま僕に

手を差し伸べてくれてる様な

 

その手を繋いだら

何か変わってたかな

その手を繋いだら

何が終わってしまうのかな

 

耐えきれない沈黙に

どこまでも付き纏われている

声をかけた瞬間に

何かが崩れてしまいそうで

 

朝になってしまったら

見えなくなってしまうけど

黙って居なくなるのは

君らしいけどずるいな

 

気付いてくれたのは

何か意味があったのかな

気遣ってくれたのは

何か意味があったのかな

 

耐えきれない沈黙に

どこまでも付き纏われている

声をかけた瞬間に

何かが崩れてしまいそうで

 

耐えきれない沈黙に

どこまでも付き纏われている

 

疑う事を知ってしまって

君には本当だと言って欲しい

それでも声をかけて欲しい

わがままな僕を許して欲しい

わがままな僕を許して欲しい

 

_______________________

本日は第四回目!!

折り返し地点になります!

8曲あるので全部見てみてください〜

 

こちらが「沈黙」の歌詞になります!

 

この曲のテーマは曲名にもある

「沈黙」と「迷い」

 

この曲は自分自身

沈黙というのが苦手で

思わず考えずに話してしまうけど

まとまってなくて

何も言葉が出なくなってしまうみたいな

 

沈黙が怖いけれど

沈黙よりもその先の声をかけてしまって

関係が崩れてしまうんじゃないかって

深く考えすぎてしまうというのを表してます

 

最初の歌詞の

「うつ伏せになっても広がってる星空」

「黙ったまま僕に手を差し伸べてくれてる様な」は

 

普通うつ伏せになったら見えないはずの星空は

本当の星空では無くて包み込んでくれる誰かとか

黙ってても分かってくれる友達とか

そういう人達を指しています

 

サビでは、先程言った

話しかけると関係まで崩れてしまいそうで

話しかけられない、

話しかけてくれた君の手をとったら

なにか変わってたかなという気持ちと

それと同時に何かしら終わってしまうんじゃないか

という葛藤を表しています

 

2番の最初の歌詞の

「朝になってしまったら見えなくなってしまうけど」

「黙って居なくなるのは君らしいけどずるいな」は

星空の事と

黙って居なくなってくれた気遣ってくれた

友達に君らしくて優しいけど

悩んだままの僕はどうしたらいいというのと

苦笑いというか微笑な感じを表しています

 

そして最後のサビでは歌詞が変わっていて

「疑う事を知ってしまって」

「君には本当だと言って欲しい」

「それでも声をかけて欲しい」

「わがままな僕を許して欲しい」

 

他人や友達を疑ってしまうくせに

君だけには本当を隠す為だとしても

嘘を言って欲しくないし

でも今まで通りでいて欲しいから

嘘で成り立ってしまうなら

そのままでもいいかもしれないって

思ってしまう僕を許して欲しいという感じです

 

少しまとまってないかもしれませんが

「沈黙」の歌詞についてでした!

 

後4曲ほどありますので、

明日明後日明明後日もみてください〜

 

それではまた!!