在り方

ある人はロックと感じた

ある人はポップと感じた

と自分の曲を聴いてくれて言ってくれる

それがとても嬉しくて。

というのも急ですが、曲の話なんですけど

自分的にはこういうテーマで書いたとか

こういう風に感じ取れるかなというふうに

書いたりしてますが、

聴く人によって俺はこう捉えた！

私はこう捉えた！みたいなのがあって

それが、自分はとても楽しいです

一つの曲がこんなにも捉え方があるんだって思って

それが今では喜びになりました

個人的に、曲の感想じゃないけど

自分はこう感じた！みたいな話を色んな人とやりたくて、

それって普通に曲作る人然り

曲を聴く人も楽しいんじゃないかなって

曲を掘り下げていくというか

作った本人が驚かされるような感想だったり内容がある気がして

一度そういう集まりをやりたいです

それこそ曲の在り方もそれぞれで

悲しい時に悲しい曲を聴く人もいれば

逆に楽しい曲を聴いて吹き飛ばそうぜ！って人もいて。

多分ちゃんと身体的に効いてるんだなって思って

例えば眠くなる音楽とか、激しい音楽も

ドレミファソラシドの限られた音で作られてて

それでいてリズムが違って。とかで

感じ方や捉え方も違って。

最近は当たり前だと言われる事を

より深く受け止めて考えたりしてて。

そういう事考えるのが最近楽しいって思えてきて

根本の部分から自分なりに受け止めて考えるのがとても楽しいです。

生きてる内に自分という存在を何処かに残したくて

音楽をやってるかもしれないな。

また、いっときしたらその考えも変わっていくだろうけど

変わることも悪い事じゃなくて

前言ってた事と違くても

曲げたくない部分さえ曲げなければ何とかなる気がしてます。

それぞれの「在り方」でした。

このブログも一つの自分の在り方として

受け止めてほしいです！

それではまた！