よこりょー。のブログ

音楽の事とかその他も。

「虚無感」の歌詞について #1

どうもこんにちは!

今日から自分が作った歌詞について

ブログで書いていきますので

よろしくお願いします!

 

仕組みですが、

最初にその曲の歌詞を書いて

その後に歌詞の流れで

説明や色々交えて書いていこうと思っています

書きながら書き方も変わって言ったりしますが

それも変化として楽しんで頂けたらと思います

 

それでは

「虚無感」の歌詞です

 

_______________________

 

僕が見たのは

こんな景色なんかじゃない


Aメロ

思い思いの言葉より

伝わる事が無いような

気がして言いたい事

言えない気がしていた


僕が見たのは

こんな景色なのかな

今更思い出が

込み上げては押し寄せる


Aメロ

思い思いに生きてほしい

と伝える事が出来たなら

刺さる君の言葉は

段々と色褪せてく

 

君が見たのは

こんな景色なのかな

今更思い出が

込み上げては押し寄せる

 


Bメロ

君が見てきた事だけが

全てじゃないと知った

 

僕が見た事が

今は全てでいい

 

_______________________

 

今回第一回目の歌詞は

「虚無感」になります!

 

ぺトリコールの歌詞を自分なりに

解説というかイメージの共有みたいな感じで

やってみようと思ってやってみました!

8曲ほどあるので、

本日日曜日から来週の日曜まで

続けて投稿していきます!

是非見ていってください!

 

さてこの曲のテーマは「後悔」「独り」「妬み」です

考えてる事とやってる事の相違に悩んでいて

「僕」には何も無い、なのに「君」にはある

少しの妬みを交えています

 

最初サビ始まりで

「僕が見たのはこんな景色なんかじゃない」と

こんなはずじゃないのに、とか

もっとやれたはずとか

「後悔」を語っています

 

1番を通して「僕」のみで

「君」という言葉は出てきていません

なので1番では

自分の中で自己完結で終わらせていて

ああどうせダメなんだろうなと

諦めてるくせに後悔している

矛盾のようなものを書いています

 

そして2番からようやく

「刺さる君の言葉は

段々と色褪せてく」と

「君」という言葉が出てきて

段々と色褪せてくというので

言われてからだいぶ時間が経っている事を

書いています

 

こんな風に「君」は「僕」を思って

言ってくれてたのに

どうして「僕」はという後悔もありつつ

でも「君」が言った言葉や

「君」という人が全てではない、正解ではない

という事をようやく最後に知って

 

最後に、

「僕が見た事が今は全てでいい」

という言葉で、

決して「君」の言葉や見てきた事を

忘れたり捨てた訳ではなくて

それら全て、「僕が見た事」という言葉に

詰まっていて

「今は全てでいい」という所で

ずっとこれで満足する訳じゃないけど

今はとりあえずこれでいいんだと

 

凄く前向きやとてつもなく後ろ向きとかではなくて

少しだけでも前を向く兆しを残して

この曲の歌詞が終わります。

 

ここまで見て頂いてありがとうございます!

 

次の投稿もお楽しみに!

よろしくお願いします!

 

それではまた!!