「虚無感」の歌詞について #1
どうもこんにちは!
今日から自分が作った歌詞について
ブログで書いていきますので
よろしくお願いします!
仕組みですが、
最初にその曲の歌詞を書いて
その後に歌詞の流れで
説明や色々交えて書いていこうと思っています
書きながら書き方も変わって言ったりしますが
それも変化として楽しんで頂けたらと思います
それでは
「虚無感」の歌詞です
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※
僕が見たのは
こんな景色なんかじゃない
Aメロ
思い思いの言葉より
伝わる事が無いような
気がして言いたい事
言えない気がしていた
※
僕が見たのは
こんな景色なのかな
今更思い出が
込み上げては押し寄せる
Aメロ
思い思いに生きてほしい
と伝える事が出来たなら
刺さる君の言葉は
段々と色褪せてく
※
君が見たのは
こんな景色なのかな
今更思い出が
込み上げては押し寄せる
Bメロ
君が見てきた事だけが
全てじゃないと知った
僕が見た事が
今は全てでいい
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今回第一回目の歌詞は
「虚無感」になります!
ぺトリコールの歌詞を自分なりに
解説というかイメージの共有みたいな感じで
やってみようと思ってやってみました!
8曲ほどあるので、
本日日曜日から来週の日曜まで
続けて投稿していきます!
是非見ていってください!
さてこの曲のテーマは「後悔」「独り」「妬み」です
考えてる事とやってる事の相違に悩んでいて
「僕」には何も無い、なのに「君」にはある
少しの妬みを交えています
最初サビ始まりで
「僕が見たのはこんな景色なんかじゃない」と
こんなはずじゃないのに、とか
もっとやれたはずとか
「後悔」を語っています
1番を通して「僕」のみで
「君」という言葉は出てきていません
なので1番では
自分の中で自己完結で終わらせていて
ああどうせダメなんだろうなと
諦めてるくせに後悔している
矛盾のようなものを書いています
そして2番からようやく
「刺さる君の言葉は
段々と色褪せてく」と
「君」という言葉が出てきて
段々と色褪せてくというので
言われてからだいぶ時間が経っている事を
書いています
こんな風に「君」は「僕」を思って
言ってくれてたのに
どうして「僕」はという後悔もありつつ
でも「君」が言った言葉や
「君」という人が全てではない、正解ではない
という事をようやく最後に知って
最後に、
「僕が見た事が今は全てでいい」
という言葉で、
決して「君」の言葉や見てきた事を
忘れたり捨てた訳ではなくて
それら全て、「僕が見た事」という言葉に
詰まっていて
「今は全てでいい」という所で
ずっとこれで満足する訳じゃないけど
今はとりあえずこれでいいんだと
凄く前向きやとてつもなく後ろ向きとかではなくて
少しだけでも前を向く兆しを残して
この曲の歌詞が終わります。
ここまで見て頂いてありがとうございます!
次の投稿もお楽しみに!
よろしくお願いします!
それではまた!!